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この度、KTRは化学工業日報より招待を受け、韓国の化学規制動向に関するセミナーを開催する運びとなりました。
■ セミナー概要
韓国では、EU REACHをモデルとした化学物質の登録及び評価などに関する法律(化評法)(K-REACH)が施行から10年を迎え、2025年8月7日より約6年半ぶりの大幅改定が実施されます。
今回の改定はK-REACHに留まらず、化管法(CCA)や産安法(K-OSHA)にも影響を及ぼすため、韓国に製品を輸出する企業にとって早急な理解と対応が求められます。
本セミナーでは、改定の背景や当局の意図、さらに韓国外メーカー・輸出企業が実務上注意すべきポイントについてわかりやすく解説します。
韓国現地での規制対応を熟知した専門家による最新情報を学べる貴重な機会です。
■ セミナーで得られるポイント
∙ 韓国化学物質規制の基礎と法の改定点
∙ 改定に込められた当局や利害関係者の意図と経緯
∙ 韓国輸出の際の義務履行と注意点
■ 主催
化学工業日報社
■ 講師
財団法人 韓国化学融合試験研究院(KTR) ヘッドリサーチャー 袋井 亜実
■ プログラム
∙ 講義(13:30-14:30)「化評法の基礎と法改定について」
∙ 休憩(14:30-14:40)
∙ 講義(14:40-15:40)「化評法改定による化管法の確認明細書や産安法のMSDSへの影響」
∙ Q&A(15:40-16:00)
■ 開催概要
※本セミナーは、「ライブ配信」、「アーカイブ配信」がございます。ライブ配信、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。
∙ ライブ配信:2025年9月12日(金)13:30~16:00
(申込締切:9月9日 17:00)
∙ アーカイブ配信:2025年9月18日(木)~9月25日(木)
(申込締切:9月12日 17:00)
∙ 受講料:1名つき、各 29,700円(税込)